ヘルペスにかかった!隠す方法はあるの?

口元を隠す女性口唇ヘルペスは、唇だけでは無く口唇周辺や鼻の周辺に発疹から水疱が発症し、水疱が破れ潰瘍となる事もあるので特に女性は隠したくなります。隠す方法としては、大き目のマスクの使用が最も手軽ですが、暑い季節には不向きなのでコンシーラやファンデーションの厚塗りなどのメイクに頼ってしまう女性が多くいます。

口唇ヘルペスは、発疹や水疱の中で単純ヘルペスウイルス1型が急激に増殖を繰り返し、特に水疱が破れた潰瘍は急激に増殖したウイルスが剥き出しになっているので、発症中のメイクはパフやブラシにウイルスが付着し顔中にウイルスを擦りつけ感染部位を拡大させるリスクが高くなります。発症中は、肌に優しい自然由来成分の化粧品を使用する女性も多くいますが、水疱や潰瘍を隠そうと普段よりも入念に感染部位に触れ刺激するので悪化させ治療期間を長引かせてしまうリスクもあるので、メイクは出来るだけ控えた方が良いとされています。

口唇ヘルペスを隠す方法としては、ハイドロコロイド-075素材を使用した直径15mmの丸い透明のパッチのコンピードを水疱や潰瘍などの感染部位に貼り付け、透明なコンピードの上からメイクを施す方法が最も良いとされています。コンピードは、直径15mmの感染部位の皮膚の動きを制限するので、感染部位の辛い痛みの抑制と共に動きによる感染部位の悪化を軽減し順調な回復を後押ししてくれるメリットもあります。

コンピードは、ハイドロコロイド素材の効果により人間の湿潤液の代替として最適となる水分量が水分を含んでいるので、感染部位及び周辺組織の乾燥を防ぎ細胞の活性化を促進し皮膚の自己治癒力を最大限まで高め、バクテリアやウイルスから感染部位を守り治癒までの期間を短縮するモイストヒーリングが可能です。コンピードは、感染部位をカバーする事により感染部位を清潔に保ち自己治癒力をより高める目的のパッチなので、アシクロビルなどの抗ウイルスを含んでいない上に、抗ウイルス薬を含む外用薬の使用も難しいので内服薬バラシクロビルとの併用が理想的な治療方法です。

コンピードは、ハイドロコロイド素材を用いたモイストヒーリング用の絆創膏と効果自体に大きな差はありませんが、一般的な絆創膏では単純ヘルペスウイルスが急激に増殖している水疱や膿疱が破れた場合に絆創膏内にウイルスが広がり、感染部位を大きく広げてしまうリスクが高くなってしまうので絆創膏で隠す事は避けるべきです。

ヘルペスをマスクで隠し切るのが良い?

口唇ヘルペスは、手軽さからマスクで隠す女性が多くいます。口唇ヘルペスの患部は、紫外線を受ける事で感染部位の細胞が傷付けられ免疫機能が低下してしまい治療期間の延長や再発を助長するので、マスクはヘルペスを隠すだけで無く紫外線からの予防対策としては非常に有効ですが、マスクを着用する事で形成される密閉空間に吐かれる息はインフルエンザウイルスの感染を防止する程高い湿度の環境を形成する事が出来ます。

高い湿度は、単純ヘルペスウイルスが急激に増殖及び繁殖しやすい環境なので、長時間のマスク着用はウイルスの増殖を促進し症状の悪化を招くだけでは無く、マスクに付着したウイルスが正常な細胞に付着し感染部位を拡大するリスクがあります。マスクは、常時清潔なものの使用を心掛け、こまめに交換する必要があります。

口唇ヘルペスの感染部位は、紫外線に弱いのでマスクを使用しない時は、紫外線カットの口紅やリップクリームなどによる予防対策が必要となります。塗る際には、口紅やリップクリームを唇の患部に直接接触させるとウイルスが付着し感染部位を拡大させるので、指や綿棒などで塗る様にし、感染部位の広がりを抑える注意が必要となります。口唇ヘルペスは、免疫力低下時に再発を繰り返すので、治療だけで無く免疫力をアップさせる食事を心掛ける必要もあります。